冬に体調を崩した時に、友人が「元気があればなんでもできる」というメッセージをくれました。何年も前にアントニオ猪木は自分の耳や目にするまで安易に信じないと言ったという話しを聞いたことがあり、彼の言葉や行動はシンプルだけれど真実を突いているのではないかと感じました。今、この状況をアントニオの精神で見つめて、自分自身の感覚を頼りに、そして自分自身の頭で考える必要があるのではないでしょうか。
自分が直に見る、聞くまでは信じない
どこかで読んだのかは忘れてしまったのですが、アントニオ猪木は「○○さんがあんなこと言っていたよ」と他人に何か言われた時に、「自分が実際に聞くまでは信じない」と言っていたそうです。
これってそう簡単にできることではありません。普通の人ならば、マイナスの情報に易々と引っ張られてしまい、その人のことも自分の感覚も信じることができません。でもアントニオ猪木は、その人のこと、自分の五感と直感に信頼を寄せていたということ。
今、私達はメディアに大量のマイナス情報を吹き込まれている状態なのではないでしょうか。コロナで騒がれ出してもう1年以上経ちましたが、インフルエンザのように実際に苦しんだりした人が周りにいるでしょうか。患者さんってどこにいるんだろう。そんな疑問が人々の心に湧いてくるからこそ、3度目の緊急事態宣言が出されても人出が多いではないでしょうか。
実際に厚生労働省のホームページで調べてみました。
人口1億2541万人に対し、陽性の人は57万1040人。つまり感染率は0.45%で、実際は99.55%の人はかかっていない。
死亡者は10004人で、約1万2500人に1人の確率。そして死亡者の88%が70代以上。
自分で計算してみて、マスクをつけてアルコールで手を消毒して…とやっているのがほとほとバカらしくなりました。伊比裕一郎さんの言うように、今は日本人の2人が1人がガンになると言われている時代。病気になるなら圧倒的にガンになる方が確率が高いのに、なぜそちらの方に気をつけないのでしょうか。
ドライブスルーは接触が少ないから安心だよねとファストフードを食べる人達。(自分もたまには食べますが)なんて馬鹿げた世の中なんだろう…と思ってしまいました。
テレビ、ネットにかかわらず、メディアをつけっぱなしていれば、不安に煽られるのは同じです。私は今こそアントニオ猪木精神で「自分が見るまでは信じない」「目に見えないものに無闇に怯えない」と心を決めて、疑問を持ったものは実際に調べてみることが大事なんじゃないかと思います。
打つ前に16分ほど時間を割いてください
実際に調べてみるというところで、自分の体内に何を入れようとしているかについて知ることは絶対必要なことではないでしょうか。
私が高橋徳先生を知ったのは、玉蔵さんのブログ。動画の中でワクチンの製造方法について、わかりやすく説明されています。
私が知っている中でもYouTubeではこの動画は3回削除されています。なぜこんなに躍起になって削除と投稿のイタチごっこがなされているのか?それをちょっと考えるだけでも、必死で隠したい何かがあるのだろうという思いを馳せることができます。
コロナワクチンは簡単に言ってしまえば遺伝子組み換えワクチンで、「遺伝子の指示でヒトの筋肉細胞がコロナの蛋白質を合成する」のだそうです。本来ヒトの体にはない異質な物質が生成された場合、アナフィラキシーが生じたり、副反応があるのは素人の私にでも容易に想像がつきます。
また、ワクチンの遺伝子情報からヒトのDNAは書き換えられることはないと考えられますと厚労省が言っていることからこれには何の根拠もデータもないことがわかります。つまりはDNAも書き換えられる可能性があるということ、若い人が打てば、それが赤ちゃんに受け継がれる可能性も大いにあるということです。
ワクチンを打つ前に、体内に何を入れようとしているのか、16分ほどの時間を割いて下の動画を見てみてください。
また、玉蔵さんのブログでは、PCR検査のからくりや、陽性者=感染者ではないことが説明された全編が公開されていますので、見てみると理解が深まると思います。
どうしてもの時に備えて体作りを
「打ったら終わりです」というワクチンの危険性を伝える動画は多いですが、お仕事の関係でどうしても打たなければいけない方もいるはず。それに耐えうる体を作るために、今からできることがあると提唱されている動画がありますので、ぜひ見てみてください。こんなふうに具体的な対策を講じてくださっている方がいると思うと、日本はまだまだ捨てた国ではないと感じます。
私は、最初は花粉症の改善のためになんとなく始めたグルテン&カゼインカットでしたが、このはま先生の動画を見てますますやってみようと思うようになりました。
このブログを見に来てくれている方はお友達やお知り合い、はたまたバレエやオートミールで検索して来られた方が多い。いつもはおいしいものやバレエなど当たり障りのないことを書いていますが、何かしらのご縁でこのブログに来てくださったので、その方達に伝えたいと思い、今回の記事を書いてみました。最初はアントニオ猪木の話から違ったところに着地してしまいましたが、伝わればいいなと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメント
コロナで問題になっているのは死亡率ではなくて、病床逼迫率です。医療崩壊が問題になっています。
また、こういうことわざもあります。「愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ」
アントニオ猪木さんだって今病気に苦しんでるじゃないですか。全く当てになりませんよ。
高橋徳先生も信用に値するか疑問です。こういう不安を煽る発信をすると一定層の心をつかめるので、宣伝のためにセミナーをやっているだけに見えます。
最低限、新型コロナワクチンが認証を得るにあたってどういう検査をうけてどういうデータが得られたということを裏付けしてから批判をするべきだと思います。
とにかく、この記事は非公開にすることをお勧めします。
コロナは指定感染症の2類に指定されているから医療崩壊と言われているのであって、
他の病院は開いているのが現状だそうです。
アントニオ猪木さんは新型コロナではありませんし、現状を把握するという意味で彼の言った言葉は的を得ていると思ったまでです。
信用云々の話ではありません。
高橋先生も信用に値しないなら、いつもテレビに出ている専門家と言われる先生も信用に値するか疑問です。
どの専門家を信用するかは個人の自由です。
私はこの記事を非公開にはしません。こうやって非公開や削除の要求こそが言論統制であり、
表現の自由を奪っているのです。