とりあえず見様見真似でやってみたトウシューズ入門&滑り止めつけ

バレエ

以前申し込んだトウシューズ入門のレッスンに出てみました。私以外の人は全員経験者とは言え、出てみた感想は「これ本当に入門!?」という感じ。レッスンの様子と、トウシューズの滑り止めつけについてレポートします。

ゆっくりやりましょうのはずが…

だいぶ前からドキドキワクワクしていましたが、とうとうトウシューズ入門の日がやってきました。受け付けの時に、スタッフの方が先生に私のことをトウシューズ履くの初めてなので、よろしくお願いしますと伝えてくれました。先生は私の顔を見て「そうですか。じゃあ、ゆっくりやりましょうね!」と笑顔で言ってくれました。

レッスンはいきなりトウシューズで始めるのではなく、最初40分ほどバレエシューズ でのバーレッスンがありました。この先生の別のクラスには出たことがあるので、最初のウォームアップなどは動きや体を暖めることに集中できました。しかし、ついていけたのも最初の方だけで、途中からは動きを覚えられず、間違っているのを笑ってごまかしてなんとか終わりました。

バレエシューズ でのレッスンが終わり、体も十分温まり、トウシューズに履き替えることになりました。実は、前回レンタルスタジオではYouTubeを参考にして自分で履いてみましたが、ちょっと適当なところもあったし、真ん中についているゴムをどう処理するのかもわかっていませんでした。先生曰く、足を入れてきつさを調節してから蝶結びにし、脱いでからまた足を入れ直すとゴムがシューズの内側に入って出てこなくなるそうです。なるほど!
また、この時にトウパッドが左右逆であることが判明しました。正しくは、長い方が小指側に来るそうです。

トウシューズのバーレッスンでは、ドゥミポワント(指までの爪先立ち)とポワント(爪先立ち)の後、いきなり片足ポワントのままもう片方の足を後ろに滑らせるという難易度の高い動き!
やったことがないし、見るだけで難しそうだったので、躊躇しましたが見様見真似でやっていきます。その後もバーを利用したプリエからのススやパドブレなどなど…。次々と繰り出される複雑で難しい動き(に見える)に、私は理解する暇もなくとりあえず必死で真似していきます。途中でリズムが遅れてしまって、バーの上で隣の人と手が触れてしまいました(笑)。

そして緊張のピークであるセンターレッスンになりました。心の中では、「え?私もやるの?」という感じでした。最初は教室いっぱいいっぱいに、コの字型にブレをしていくそうです。恐る恐るやってみましたが、こんな長い距離を移動するのは初めて。途中で足に限界が来て、手前で曲がると、先生が「近道しなーい!」とツッコんできました。
その後、あまり記憶がありませんが、後ろにピッケしてススなど…恐怖でとてもできませんでした。

後にクラスメートさんが「先生、容赦なかったよね(笑)」と言ってくれたので、やっぱり難しいと思った私の感覚は間違っていなかったんだと思えました。

見様見真似でやってみて

レッスン直後の感想は「とにかく足が痛い!」と「怖い!」という気持ちでした。でも、数をこなしていけば、恐怖心も克服できて、慣れてくるんじゃないかという気もしています。

そして、日常で足の甲を出すって動きはそんな必要もないし、なかなかしないですよね。バレエシューズ の時は甲がスネの下にきてまっすぐなるようになんて言われなかったし、自分でも注意していなかったため、これが新たな課題となりました。

甲を前に出しても、ただ出すだけじゃなくて、かかとを高くして甲の中を伸ばさないといけない。毎度のことですが、先生から言われていることは理解できるものの、なかなかアウトプットができない。やはり地道に練習ですね。

そして自分でやってみて、改めてプロってすごいんだと感じました。あんな涼しい顔で何時間も踊っている。片足で立ったり、跳んで回ったり、そして手や首の表現。後で聞いた話ですが、プロには足に溜まった血を注射器で抜いている人もいるそうです。いやはや、すごい世界だな…。

実はずっこけそうだった前回の自主練。滑り止めを付けてみた。

レンタルスペースを借りて練習した時のことですが、爪先で立つのがしんどくなってきたので、音楽をかけてソールを全部つけた状態で踊っていました。その時に床がフローリングだったため、思いっきり足が前に出て、後ろに転びそうになりました。教室では滑らなくても、スタジオで練習する時には滑るかもしれないと思い、滑り止めをつけることにしました。

チャコット でボンドとポワントパッドを購入しました。レザーSサイズ100円、ボンド200円です。

レザーをプラットフォーム(先の平らな部分)に合わせてサイズを見ます。

レザーが1ミリほどソールからはみ出ていたのでカットしました。

ボンドをレザーとトウシューズのプラットフォームに塗ります。そして重要なのが、塗った後にすぐに付けないこと。5分ほど待って半乾きになったところでつけます。

レザー部分を床に押し付けて圧をかけてみました。これで完成ですが、すぐに履かない方がいいようです。

ボンドに書いてあった説明では3日後に最大強度になるようです。レザーの厚さも1ミリぐらいあるので、履いた感じもきっと違ってくると思います。滑り止めは一旦つけると剥がしたら汚くなるし、トウシューズも消耗品とは言え安くはないですから、よく考えてからつけるのがいいかもしれません。

こうやってトウシューズというアイテム一つだけをとっても、いろいろと改良しながら、失敗もしながら学んでいくのでしょうね。バレエって歴史があって奥深く、学べば学ぶほどプロを含めた踊りを学んでいる人をリスペクトしますし、その世界はますます面白いと感じます。だから多くの人を惹きつけるのかもしれませんね。私にとっては始まったばかりのトウシューズの世界、末長く付き合っていきたいなと思います。

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