オートミール水餃子作ってみたけれど…

台湾

寒くなって来ましたね。「水餃子」のおいしい季節です。オートミールは小麦粉の代わりになるから…と皮作りにも挑戦してみました。なんとか形にはなりましたが、皮が破れて肉汁が漏れてしまい、出来はイマイチ…。しかし学んだことはたくさんありました。失敗作ですが、水餃子が自分にも作れることがわかり、大きな自信となりました。改良版も含め、レシピをご紹介します。

皮を作りましょう(約20枚分)

お家にある材料で…と思い、こちらのレシピを参考に、餃子の皮を作ることにしました。強力粉の部分をオートミールに置き換えています。

材料 ・オートミール(粉砕したもの)100g ・薄力粉60g ・片栗粉40g ・ぬるま湯100cc ・打ち粉(薄力粉)少々 (次回は・強力粉100g ・オートミール60gの配合でやってみるつもりです

全ての材料をボウルに入れて、捏ねていきます。

すぐにひとまとまりになりました。オートミールの粒々も見えますね。色は健康的な感じ!

ラップをして30分間寝かせます。(その間に餡を作りましょう)

餃子の餡を作りましょう(たぶん40個分ぐらい)

餃子の餡は、「台湾キャベツニラ水餃子」というこちらのレシピを参考に作りました。台湾のプリプリ水餃子を再現することができるでしょうか?とてもワクワクしていました(この時点では)。

材料 ・豚肉ミンチ約300g ・キャベツ約150g ・ニラ1/2束 ・にんにく大さじ1/2  ・生姜大さじ1/2  ・塩大さじ1/2 ・醤油大さじ1/2 ・ごま油小さじ1 ・白胡椒少々

キャベツを細かく切り塩を振っておいて、その間に肉に調味料を加え混ぜ、最後に水気を絞ったキャベツ、ニラを加えて混ぜます。詳しくはレシピをご参照。

(餃子の皮に対して餡が半分ほど余ってしまったので、後日「麻婆豆腐」にしました。)

包みましょう

生地を2つに分け、打ち粉をして棒状にします。それを約1.5センチ幅に切りました。そして綿棒で薄く伸ばします。あれ、この時点で既に生地がひび割れている…。

綿棒で伸ばす作業は思ったより簡単でしたので、割と早くできました。しかし、乾燥のためか丸くならないし、見た目ウニせんべいのよう…。

餡を乗っけて二つ折りにし、縁をギュッと押せばひっつきますので、ひだを作る必要はありませんでした。

でも、餃子を縁を閉じてみると…あ〜れ〜〜〜。ひび割れて餡が見えてるよ〜〜。

もう後戻りはできませんから、とりあえずあるだけ全て包み終えました。

後日調べてみましたが、やはり粘りの素となるグルテンがオートミールはゼロ、薄力粉は少ないということがわかりました。今回はプリプリ感を狙って入れた片栗粉がかろうじてつなぎの役割を果たしてくれたと思います。強力粉を入れれば、今回のようなひび割れは防げるかもしれません。次回はグルテンの多い強力粉100g 、オートミール60gの配合で作ってみようと思います。 

茹でましょう

大きめの鍋でお湯を沸かし、食べる分の餃子を入れます。(残りは冷凍)

再度沸騰して来て餃子が浮いて来たら、カップ1杯の水を加えます。

この水入れの作業をもう1回繰り返し、最後沸騰したら出来上がりです。

なんか不味そう…でも台湾のベジタリアン餃子に似ている!

皮にヒビが入っていたにもかかわらず、煮えたぎる鍋の中でも餃子の形を保ってくれていたのでちょっとホッとしました。しかし、見た目思ってたのと違う…。プリプリ感はなくて、全体的にダラリという感じ。食欲をそそりませんね…。

食べてみると…皮はプリプリ感がないし、ちょっとオートミールの粒が口に残る感じ。それに(技術のせいもあるでしょうが)皮が伸びないので餡を目いっぱい入れることができず、餡をちょびっとしか入れない餃子屋さんみたいなケチケチな感じになってしまいました。ただ、餡は自分が作っただけあって、味付けもちょうどよく、油が少なく(鍋に流れ出たとも言う)とってもヘルシーになりました。これは…磨けば光るポテンシャルを感じましたよ!

この初めての手作り水餃子を食べていて、台湾のある水餃子に似ていることを思い出しました。

それは、おいしくなかったベジタリアンの冷凍水餃子。下の写真がそうです。全粒粉の皮なんですが、感じが似ていませんか?味がいまいちなところ、ランチョンマット一緒だし(笑)。

台湾のベジタリアン餃子については過去記事大豆ミート時代をご参照ください。

改めて思いますが、料理は試行錯誤の繰り返しですね。ここは、台湾でお世話になった「八方雲集(八方美人と呼んでいました)」の水餃子目指して精進して参りましょう。

また、おいしい餃子が自分で作れればオートミール有り無しにかかわらず、友達と水餃子パーティーをしても楽しそうだと思いました。この冬、おいしく楽しく過ごして行きたいですね。

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