バレエを習いだして1年ちょっと。今日は、これまでに使用した3種類のバレエシューズ及びプレトゥシューズの感想をご紹介します!
柔らかくて高級感のあるWearMoi(ウェアモア)の羊皮バレエシューズ
こちらはバレエを習い出して1足目のシューズでした。
決め手になったのは、羊皮の柔らかさ!高級感があり、優しい肌触りですし、見た目も気に入って購入しました。ただ、その時はバレエシューズが消耗品であるということを知らず、1000元以上かけてしまいました。(後悔はしてませんが)
購入先は→こちら
クロスゴムで、スプリットソールでした。とてもフィット感がよかったのですが、ルルベをしているとソールと皮部分の縫い目が足の裏に当たり、痛くて思うようにルルベができなくなりました。
なので、こちらは2足履き潰して、卒業しました。
まるで靴下みたいなSo Dancaの布シューズ
その後、バレエの先生が履いていてお勧めされたシューズがこちらです。意外にもブラジルのブランドです。ブラジルってダンスが盛んなんですね!購入したのは、こちらのピンクの方。
まずお値段が上のWearMoiの半分ぐらい!気に入れば、まとめて買うのもいいかもしれません。
写真はありませんが、こちらもクロスゴムで、スプリットソールです。履き心地は靴下のようで、シューズを履いてるという感じがあまりなく、軽いです。なので、足裏を鍛えるという意味ではちょっと弱いのかもしれません。
現在2足目を履いています。
日本では定番?履きやすいチャコットの布シューズ
先日レッスンの時に上のSo Dancaのシューズを持って行くのを忘れたので、慌てて購入しました。
以前までは足にぴったりフィットするのを選んでいたのですが、店員さんが少し余裕がある方がいいということで、普段履いている靴(ヒール)より1センチほどの大き目のサイズのものを購入しました。→こちら
フルソールで、ゴムは1本です。履いていてシューズの中で足指がよく伸びるので、ストレスフリーな感じ。
ただサイズも大きめだし、足先が膨らむように作ってあるので、ちょっと見た目的には野暮ったさがあるような気がします。
シューズを忘れたおかげで、急遽フルソール&一本ゴムが仲間入りしてくれました。
気分が上がるプレトゥシューズ
そして最後にご紹介するのは、WearMoiのプレトゥシューズです。
やはりバレエを習う身としてはトゥシューズに憧れるもの。でも正しい筋肉の使い方を身につけてからでないと、履くことはできませんし、それまでに2年以上かかるのだそうです。
そんな時に知ったプレトゥシューズ。その時のブログ→何事も小さな小さな勇気で一歩を踏み出す
完全ポワントでは立てませんが、体重をかけなければポワントの感じも掴め、ダンサーも足裏の筋肉を鍛えるのに使用しているそう。
というわけで、欲しい気持ちを抑えきれず買ったのがこちら。
もちろんフルソールで、リボン付きです。
レッスンで履いてみましたが、まず、とーっても気分が上がります。シューズのサテン生地とリボンをクロスで編み上げているのもいいですよね。しかし、レッスンが終わる頃には足の甲と靴の縁部分が当たって痛い!そして、つま先の伸ばすのにかなりの筋力が要ります。ポワントってこんなにきついものなんだ〜と勉強になりました。
ただ、足指の練習が多かったり、筋トレ要素が強いレッスン内容の時は、脱ぎ着も面倒だし、気分を上げる必要もないので、上の布のバレエシューズを履いています。したがって、今の所出番は少ないです…。もっとレベル上げて、ダンス要素(センター)が多いレッスンに出て、履く機会を増やしたいです!
このプレトゥシューズですが、日本ではシルビアというところしか販売していないそうです。しかも、サイズを申請して送ってもらうのに日数もかかるそう。
台北のtutu舞蹈精品で合ったサイズがあれば、その場で購入できますので、もし台北に行く機会があれば、こちらのダンス用品店に行ってみるのもいいかもしれません!
上記のSo Dancaシューズも安いですしね!
まとめ
こうしてまとめてみると、1年で3足のバレエシューズを履き潰したことがわかりました。なので、4ヶ月に1足ペースですね。
また練習する中でいろいろ試してみて、自分に合ったシューズと出会えたらいいなと思っています!
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