絵を描いていました

暮らし

ブログ更新がだいぶ滞っておりました。夏の間は外に出る気もしなくなっていたので、仕事の合間に絵を描き始めました。するとだんだん楽しくなってきて…。これまでの自分のものの見方や他の趣味とも繋がるいろいろな発見がありました。

手元にあるもので

小さい頃は塗り絵は好きでしたが、絵を描くことについては苦手意識がありました。動物など何もお手本を見ないでイメージで描くことができない。私は所謂絵心が全くないタイプの人間です。

きっかけはお絵かきYouTuberの柴崎さんの動画を見たことです。弘法筆を選ばずなのでしょうが、30年前のクレパスでも素晴らしい絵を描かれますし、またその過程がなんとも楽しそうです。

色を重ねたり、明暗をつけることが大事なことがわかり、まずは家にある水彩色鉛筆を使って、100均で手に入れたスケッチブックにいろいろと好きなものを描いてみることにしました。

これは台湾が恋しくてスーパーで購入した台湾産パイナップル。鉛筆で下書きをしていると、その時点で発見があります。輸入物なので葉が枯れ始めているなとか、皮はこんなふうに尖っているから触ると痛いのだ…などなど。触って、食べているはずななのに、イメージだけがなんとなくあり、細部を全く見ていなかったことに気づきました。

上の絵に用いた画材はこちら。水を含ませた筆でなぞると顔料が溶けて滲みます。

他の趣味も取り入れて

ものには色がたくさんあること、それを重ねる工程が楽しくなり、人物を描いてみることにしました。これは白鳥の湖からオデット姫です。白い衣装や人肌にも明暗差があり、そこにいろいろな色が見えてきます。

なんと言っても難しかったのは指先です。写真を見ていても混乱してくるのですが、何度も自分でキツネのような形を作りながら描きなおしました。この体とも生まれた時から付き合いがあるのに、どのような構造になっていて、どのように見えているかをぼんやりとしか捉えていないことに気づきます。

ジョルジュ・ドンのボレロを描いたつもりですが、中性的な人物になってしまいました。バランスもまだまだです。

こちらは両方とも水彩色鉛筆を水で伸ばしたものです。水で色を混ぜ合わせたり、ぼかす作業は塗り絵にも似ていて楽しかった思い出が蘇ります。

道具に凝り始める…と言っても安価です

実家の押し入れで何十年と眠っていたクレパスを使うことにし、足りない色を文房具屋さんで買い足しました。1本70円ぐらいでしたので、ワンコイン以下でこれらを購入することができました。

紙もちょっといいものを使いたい、クレパスを削って遊んでみたいなどの欲も湧いてきて画材屋さんでスケッチブック、クレパスセット、竹ペンを購入しました。でもこれらは初期投資なので、一度購入すると長い間楽しめます。

こちらはクレパスで舞台袖のバレリーナを描いてみました。出来上がりに名前の印を押すと画家気分も盛り上がります。

徐々に紙も質がいい方が色の乗りがいいことに気づき、良いものを画材屋さんで購入しました。でもこれも二つ合わせて2千円台です。

またサクラクレパスの高級バージョンも購入しました。ゴールド、シルバーなどを手に入れて、何を描こうかなとテンションも知らず知らずに上がってきます。

じっくり好きなものを観察することも面白くなってきて、蒸した栗を描いてみました。

こちらは人間には見えないものを見つめる猫の絵。

このように、合間の時間でお絵描きを楽しんでいますが、絵を描くこと、じっくり観察することがバレエのなどの他の趣味や、仕事にもつながっているように思います。絵は時間さえあれば気軽に取りかかれるので、飽きるまで続けていきたいと思います。

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