衝動に抗わず、小さく動く

バレエ

(2020年6月2日修正)

ネットショップやバレエの個人レッスンを受ける…など、やりたいことがいっぱいあるのですが、どれもハードルが高くて手がつけられていませんでした。でも、一歩は他人には見えないほど小さくでいいので、とにかく気持ちに従って行動を起こしていけば、私のような小心者でも、事を起こせると思いました。そして、これからは小さいコミュニティで動いていくような、そんな時代が来る気がしています。

ネットショップで台湾関係のグッズを売りたい

もう2ヶ月も前のことになりますが、京都に行った時に、前にお友達にリクエストしていた刺繍をもらいました。これ、なんだかわかりますか?

答えは「台湾ビール」です!とても温かみがあって、かわいいですよね!

服かバッグにつけようと思っていたのですが、私は手芸をしないので、縫いつけるのは到底無理そう。いつか手芸屋に行ってアイロンシールを買って、それで貼り付けようと思いつつ1ヶ月以上、刺繍は私の机の上に置いたままになっていました。

まずは手芸屋さんに行くという行動が、私にとってはなかなかハードルが高いものがありましたので、そこまでも相当の時間がかかってしまいました。手芸屋さんでアイロンシールと、無印良品でトートバッグを買いましたが、そこからまた放置していました。

そしてあることをきっかけに驚くべき速さで刺繍をバッグにつけることができました。

何がきっかけだったかというと…

実は、地下鉄の中で全く同じバッグを持っているおじいさんを見かけたんです。ファストファッションなんか着ていると、よく巷で同じ服着た人に出くわしちゃうアレです(笑)。きっと使い勝手のいい人気のバッグだからしょうがないとは思いますが、これはやばい!かわいくしたい!と思って、オリジナルバッグを作る心に火がつきました。

シールの裏表やアイロンの温度がわからず若干苦戦しましたが、割と短時間でつけることができました。

大きくしてみるとこんな感じです。

弟にもかわいいでしょ?と言って見せると、「台湾ビール?」と返ってきました。台湾に詳しくない人にもわかるとは、さすがですね。

最近は毎日このバッグにバレエ用具やその他もろもろを入れて、出歩いています。
たとえ声をかけられなくても、電車やレストランでこのバッグを見かけた人に「あ!あれは…!」って思ってもらえるんじゃないか、台湾人や台湾を好きな人には絶対わかるな!なんて想像していたら、ムフフと笑いがこみ上げてきます。

前置きがとても長くなりましたが、こんな感じの台湾のものをモチーフにしたアップリケをネットショップで売りたいって思ってるんです。いつも台湾のもの、それも手作りのものを身につけていると、いつも台湾とともにいるという感じがして、ご機嫌になれます。
私みたいな人、世の中にはきっといると思うし。

もちろん手作りなので量産はできませんし、作家さんであるお友達の都合も聞いてみないといけませんが、次はどんなデザインを頼もうか、そして正式に値段だったり、大きさ、個数なども話しを詰めよう…というふうに考えるだけでとてもワクワクしています。

それから食材や雑貨なども売りたいんです。今すぐにでも台湾に買い付けに行きたいんですが、無理になってしまった。ネットショップを開くだけならすぐできるんでしょうけど、今は売るものがないんですね(笑)。

なので、やりたいことがある時、それに向かって動くけれども、それはほんの少しでいいし、自分と流れを信じて、熱い気持ちが湧き上がってどうしようもなくなるのを待つような、そんなのんびりペースでいいんじゃないかと思っているんです。

バレエを先生に習いたい

バレエは通っていた教室が2月末から休講になってから、2日に1回おきぐらいに自主練をしています。

おかげでトウシューズにもだいぶ慣れてきました。しょっちゅう足の爪を切っているし、ドゥミポワントからポワント、そして又ドゥミポワントへと繰り返す練習をしているので、足の裏がつりそうにはなるものの、痛くて履けないということはなくなってきました。教室に通っていた頃はトウシューズは週に1回履けるか履けないかぐらいだったので、ここ20日ほど自主練するようになって、格段にトウシューズを履く時間が増えました。

でも自分でやってると、できるやつとか好きなやつしかやらなくなってくるんですよね。そして注意すべきところ、例えば引き上げも忘れていくし、感覚もわからくなってきて、どんどん自分に甘くなっていっているのを感じています…(笑)。

そんな中、ずっと頭に会いたい先生が浮かんできていました。

その先生は、教え方がとっても丁寧で、体の使い方について一人一人例えを交えながら指導してくれます。そしてその例えが面白い(笑)。
足は高く上がらなくてもいいので、動きを丁寧に正しくやっていくのが大事だということを「たくさんのチロルチョコより、1粒のゴディバ」とか、体の中心だけを伸ばすことを「ストローを持ち上げるんじゃななくて、飲み物だけを吸い上げる」とか。毎回レッスンの時はクフフフと笑いながらやっていました。

またあの先生に習いたい!と思い、いつも使っているサイトインスタベースで、スタジオを借りて個人的に教えてもらえないかなと考えていました。

でも、同時に余計なことをいろいろと考えだすと、頭の中がグルグルしてきて身動きが取れないでいました。
先生は休講になったことをどう思ってるのだろう?もしかしたら、ちょっとほっとしているかもしれない。個人でレッスンを受けたことが他の生徒さんに知れたら、何か思われるかな…なんて生来の他人の目を気にするクセも発動して、恐怖感に包まれたりしていました。

でも、どうしても先生に習いたい!という気持ちが抑えられなくなりました。

えいや!っと勇気を出して、唯一連絡先を知っていそうな方にメッセージを送ってみると、すぐに先生に連絡をとってくれ、即レッスンOKとの返事をもらえました!

早速レンタルスペースを探して予約し、レッスン代も良心的なお値段にしていただいて、あれよあれよという間に決まりました。先生からも「楽しみにしてま〜す!」との嬉しいメッセージももらえたし、あとはレッスンの日をワクワクしながら待つのみです。

あれ〜こんなことなら、もっと早くから言っておけばよかった。
物事って動き出したら早いものですね。

例え休講が長引いても、個人的に動けばいいのだとわかったので、自分の中に自信と安心が生まれたように思います。

これからは小さいコミュニティで

ネットショップもバレエのレッスンも本当に小さいコミュニティですが、個人が小さい一歩を踏み出すことで実現できるんだなと感じています。

新型肺炎のせいかおかげか、社会のいろんな枠組みの崩壊が見え隠れしていますね。
私個人的には今までの組織やルールが崩れ始めているように思います。

そして、壊れても問題ないということにみんなが気づき始めているようにも思います。

例えば、学校や会社に行けなくなっても、遊びや勉強方法を考え出したり、通勤しなくても案外大丈夫じゃんと気づく人がいたりとか。

社会がどんな状況になろうとも、個人が一歩でも動けば、そのミニマムの活動が志を同じくするコミュニティを作り出して、やりたいことをすぐ実現できる時代がくるような気がしています。

そう考えるとワクワクしてきませんか。

青い空を見ていると、何も心配しなくてもいいのかもと思うんです。

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