良著『バレエ力』

バレエ

とてもいい本を買いました!

まだ全8章のうち2章しか読んでいませんが、とてもためになります。

いろんなスポーツやエクササイズを研究したという理学療法士さんが著者ということで、メンタル面から体の歪みの原因、解剖学的解説や自分でのトレーニングの仕方が書いてあります。

39歳から習い始めた私にとってはこんな嬉しい内容も。

日本滞在中でもオープンクラスに参加して、先生の教え方、生徒さんの静けさ(笑)など台湾とは違うところに刺激をもらったりしています。

どこにいてもレッスンに参加するのはとても楽しいことです。

ルーチンは台湾・日本どちらも大体同じです。

バーレッスンで、プリエ、タンデュ、ジュッテ、ロンデジャンプ、グランバットマン…など。

その後センターでアダージョ、回転、ジャンプなど。

ただ日本の先生はフランス語を多用する(ように感じる)ので、フランス語をもっと勉強してみようかなとか、他の興味にもつながって行きます。

いつかヨーロッパやカナダに旅行して現地のオープンクラスに出たいななんて夢も広がります〜。

バレエをやってる人って背筋がすっとして若い感じがしますが、本によるとバレエは人間に必要な動きが全て入っているのだそうです。

この本を読んで、効果やルーチンの力を知っていけば、もっともっと練習する喜びが増すんではないかと思いました。

バレエをやっている人、バレエには興味あるけど敷居が高そうだと感じてる人、楽しく体を動かしたい人やダイエットしたい人。全ての人にオススメの本です!

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