引き算で楽に生きる=若さを保つ!?【2/3】

前回の続きです。「食べる」・「補う」・「物を使う」をやめて楽に生きる例で、【ファスティング(物を食べない)】と【肌断食(スキンケアしない)】の経験について書いています。

食べないと体が若くなる【プチ断食の経験】

私は2018年の冬に5日間の断食リトリートに参加しました。世界中に断食道場はあるみたいですが、当時は台湾に住んでいたので、台南の玉井というマンゴーの産地にある道場に行きました。

さすがに熱帯地域だけあって、敷地内にはココナッツの樹やブーゲンビリアがたくさんありました。自然に囲まれた本当にいい環境で、これだけでも心が洗われる感じがしました。

ここでは、単に断食するだけでなく、早朝に塩レモンジュースを飲み、上から下からのデトックスタイムがありました。

みんな先生に言われた個数(体調に合わせてレシピを作ってくれます)のレモンを絞ってジュースにしています。これに大量の塩と水を加えて、体の中に流し込み大掃除していきます。この地獄のレモンジュースについてはいつか別途詳細を書きたいと思います。

ここでは完全なるベジタリアン生活でした。写真は回復食の一部です。消化に優しいパンと敷地内の農園で取れた野菜や果物。食べ物のありがたさやおいしさが身に滲みました。

ここでは、タニタの体重計で体年齢を測っていたので、科学的なデータがあります。
当時の実際年齢は39歳で、1日目は35歳でした。そして2〜5日目は33歳でした。なので、実際年齢とは6歳の開きがあったことになりますね!

また、肝臓が休息に入ると眠くなるということも身を以て体験しました。春は肝の季節と言うけれど、「春眠暁を覚えず」なんて諺が体の奥から理解できました(笑)。

外国人には英語で対応してくれるそうなので、日本から参加も可能でしょう。美食大国台湾に行って断食とは悲しすぎるかも知れませんが、外国の友達もできるし、面白い体験になるかもしれません。

ここで紹介した断食道場はこちら→Ananda Suruci Master Unit

道場から帰ってからも胃の調子が悪くなったりすると、2日ほど断食したりしていました。でも、血糖値が下がると頭痛がしてくるんですね。それも放っておけば治るのでしょうが、仕事などやらなければならないことがあったりするので、バナナやヨーグルトを食べたり、昆布茶を飲んだりして凌いでいました。

多少の胃もたれや風邪、消化不良やは断食で治ると思いますが、最初は回復食の仕方を含め、専門家の指導を受けた方がいいと思いますので、道場に行くことをお勧めします。

「肉食をしなくても平気」、ひいては「食べなくても体は大丈夫。体が自ら修復してくれるおかげでかえって若くなる」なんてことがわかっただけでも、大きな収穫だったと思います。

スキンケアやめてみるととっても楽!【肌断食歴5年の感想】

肌断食をやめてもう5年ほどが経とうとしています。

始めた頃はもう散々でした。フケみたいなのがどんどん出てきます。痒みもあって、掻いてしまってボロボロでした。その年の冬には韓国の釜山に旅行に行きましたが、台湾と違ってとっても寒く、空気が乾いていました。割れている肌を見たお友達からも「大丈夫?」とか、「痛そう」と言われる始末でした。ピリピリと痛いので、とりあえずワセリン を塗って凌ぐ…という感じでした。

その後、鼻を中心として目頭、頬、口の周りがボコボコになったり、肌がめくれてつるりん肌が顔を出したりを繰り返し、だんだんと落ち着いてきたように思います。

私は、10代、20代の頃から鼻の毛穴が気になって、角栓を押し出したり、ビッと剥がすシールを何回もやったり、クレンジングオイル使いまくったり、重曹でゴシゴシ洗ってみたり…あらゆる手段を試していたんですけど、それがきっとよくなかったんですよね。

今では夏は保湿しなくてもほとんど気になりませんが、冬になり乾燥してくると、肌が一部めくれて赤らんできます。特にバレエをやって汗をかいた後などは頬が真っ赤です。周りの人に指摘されることはありますが、角質が育てば赤みも引いてくるだろうとあまり気にしていません。乾燥が目立つところはワセリン を塗って水分が逃げないようにしています。

スキンケアをやめてよかったことは、とにかくお金がかかりませんし、時間もかかりません。目立ったシミがないことも肌断食のおかげかもしれません。また、旅行に行く時もそもそも荷物が少ないですし、スキンケア用品を小分けにしたり、瓶が割れないかと心配する必要もありません。

ですので、スキンケア用品やその広告を見ても何の魅力も感じません。基本的に肌は好きなことやって、よく食べ、よく眠ればきれいになると思っているので、今感じてる最大の矛盾は肌断食者なのに、化粧品売り場で働いていることですかね(笑)。

化粧水や乳液をつけないと不安!という方には「つけなくても大丈夫だよ!」と言いたいと思います。スキンケアが毎日のルーチンというか義務のようになってる方はサボってもなんの問題もないよ!ということを伝えたいです。

一方、スキンケアが好きで、パックしているのが至福の時間なのよ〜という方はぜひ続けたらいいと思います。

要は「個人の好きなように!」です。次の記事では最近始めた「湯シャン」とともに、結論をまとめたいと思います。

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